朝食のパンはお花トースト♪ふつうのピザパンをちょっとひと工夫。
話題のお花トーストってなあに?
とろけるチーズにミニトマト、ピーマンなどを
お花が咲いたようにのせてトーストしただけ!のピザパン風トースト♪
たったこれだけで、朝の食卓にお花が咲いたような明るい気分になりますね♪
お花トースト
《材料》
食パン 1枚
ケチャップ適量 (なくてもOK)
とろけるチーズ1枚
ミニトマト1、2個(
ピーマンなどのグリーンになる野菜 適量
ハム1枚
1.パンにケチャップを塗り、ハムとチーズをのせてトースターで3分焼く。
2.半分にカットしたトマトと茎と葉にみたててカットしたピーマンをパンのせて
トースターでさらに2、3分焼く。
その他にも、アイディア次第でいろいろ楽しめちゃいますね♪
雪だるまトースト☆
《材料》
食パン 1枚
ケチャップ適量 (なくてもOK)
とろけるチーズ1枚
ゆで卵 1個
《つくり方》
1.食パンにケチャップを適量ぬり、チーズを雪にみたててのせトースターで3分焼く。
2.ゆで卵をゆでて輪切りにし、白身部分のみを雪だるまの形でのせます。
3.雪だるまの顔は黒ごま、卵の黄身部分、マスタードやケチャップなどお好みで。
☆雪だるまは、目玉焼きの白身部分をくりぬいてもOKです。
寒い日の朝、こんな可愛いトーストがテーブルに出されたら、
大人でも元気になれそうです♪
桃の節句の由来は?かんたん♡人気のひな祭りレシピ♪
ひな祭りは中国から伝わった五節句(人日・上巳・端午・七夕・重陽)
のひとつです。
季節の変わり目に川で身を清めて、汚れを祓うという神事でしたが、
平安時代に、宮中の女の子たちの間で行われていた人形遊びと結びつき、
女の子の健康と幸せを願ったのが、ひな祭りの起源だと言われています。
ひな祭りには古くから伝わる伝統的なお祝い料理があり、
春の訪れを伝える旬の食材が使われています。
代表的なものとして、はまぐりのお吸い物や菱餅(ひしもち)、
ひなあられや白酒(しろざけ)、ちらし寿司など。
それぞれの料理や色にも縁起の良い意味が込められています。
風情ある桃の節句の由来を知ると、よりいっそうひな祭りが楽しめそうですね。
はまぐりのお吸い物
仲の良い夫婦を表し、一生一人の人と添い遂げるようにという
願いが込められた縁起物です。
《材 料》(2人分)
はまぐり(殻付き・砂はきしたもの) 2個
三つ葉 2本
本つゆ(白だし)50ml
水 450ml
《作り方》
1.はまぐりは殻を洗い、三つ葉は1cm長さに切る。
2.鍋に(A)を合わせ、はまぐりを入れて中火にかけ、静かに煮立たせる。殻が開き始めたらアクを取る。
3.お椀に注ぎ、三つ葉をちらす。
☆はまぐりは薄い塩水に浸けて一晩おき、砂出しをしておきます。
手づくりひなあられ
餅に砂糖を絡めて炒った、ひな祭りの代表的な和菓子のひとつです。
市販のものより香ばしく甘さも控えめです。
《材 料》(3〜4人分)
もち米100cc
粉糖適量
色粉(赤・緑・黄)適量
揚げ油 適量
《作り方》
1.揚げ油を170℃に熱し、もち米を洗わずに入れる。
※もち米は3回に分けて揚げる。
2.ポップコーンのようにはじけたら、手早くペーパータオルを敷いたバットにすくいとる。
3.熱が完全にとれたら、ポリ袋に粉糖と色別に揚げたあられを入れ、
空気を吹き入れてふくらまし、まんべんなくシェイクする。
白=粉糖のみ
ピンク=粉糖+赤の色粉
緑=粉糖+緑の色粉
黄=粉糖+黄の色粉
☆色粉を少なめにするのが優しい色に仕上げるポイントです。
ひし餅風3色ミルクゼリー
色の餅を菱形に切って重ねた飾り物で、
緑は「健康や長寿」、白は「清浄」、ピンクは「魔除け」を
意味すると言われています。
抹茶・イチゴジャムを使ったひし餅風のほんのり甘いミルクゼリー。
《材 料》(3〜4人分)
◎上段(ピンク)
牛乳 250ml
苺ジャム 大さじ2
ゼラチンパウダー1袋5g入り
◎中段(白)
牛乳 250ml
抹茶パウダー 小さじ1/2
ゼラチンパウダー 1袋5g入り
砂糖 大さじ1
◎下段(緑)
牛乳 250ml
抹茶パウダー 小さじ1/2
ゼラチンパウダー 1袋5g入り
砂糖 大さじ1
《作り方》
1.牛乳を火にかけ温めます。下段の材料(砂糖、ゼラチン、抹茶)を入れて溶かします。
2.少量の水で濡らした型やカップに注ぎ入れ、気泡があれば潰します。
あら熱が取れたら冷蔵庫で固まるまで冷やします。
3.同様に上段の材料((砂糖、ゼラチン)を入れとかし、あら熱が取れたら2.の上に 注ぎ入れ冷蔵庫で冷やします。
4.同様に上段の材料(砂糖、ゼラチン、苺ジャム)を入れとかし、あら熱が取れたら3 の上に注ぎ入れ冷蔵庫で冷やします。
5.冷やし固まったら、菱形にカットして出来上がりです。
☆3回冷やし固める時間が必要なだけです♪
透明カップに冷やし固めてカップゼリーにして、
気軽なパーティーにも喜ばれる一品です♪
以外に簡単!ココアを使ったチョコレシピ♪
バレンタインデーに恋人へ贈り物をする習慣は、イギリスで生まれたと
言われています。
日本でバレンタインデーと言えば女性から男性に贈るのが一般的ですが、
イギリスでは男性も女性も、バレンタインだけではなく恋人や親しい人に
チョコレートを贈る習慣があるそうです。
ちょっとしたお手製のチョコレートをいただくと、とても感激しますよね。
ここでは、定番のトリュフを自宅で簡単に出来てしまうレシピをご紹介します。
難しそうなチョコトリュフも、板チョコとココアパウダーで出来ちゃう簡単レシピ♪
ぜひ手作りチョコをご自宅で☆
プレーントリュフの作り方
《材 料》(20個分)
- ・プレーン チョコレート…175g
- ・生クリーム…50cc
- ・卵黄…1個分
- ・ラム酒…大さじ1
- ・ピュア ココア…適量(約30g)
《作り方》
1.鍋に刻んだチョコレートと生クリームを入れ、弱火にかける。
2.ペースト状になり始めたらすぐ火からおろし、卵黄とラム酒を入れかき混ぜる。
3.冷蔵庫で1~2時間、手でまとめやすい固さになるまで冷やす。
4.スプーンで適量(ひと口大)を手にとり、丸める。
5.ピュア ココアの上にころがし、うっすらとココアパウダーを付ける。
お好みでアーモンドパウダーやパウダーシュガーをかけてもいいですね。
混ぜるだけ♪かんたんで美味しい!
ほろ苦☆クルミのチーズ トリュフ
《材 料》 (25~30個分)
-
クリーム チーズ…100g
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粉砂糖…20g
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クルミ(皮つき)…20g
-
ピュア ココア…10g
《作り方》
1.クリーム チーズと粉砂糖を混ぜ、クルミを混ぜ合わせる。
2.ラップに包んで約1cmの厚さにのばし、冷凍庫で冷やし固める。
3.1cm角に切り、ピュア ココアをまぶす。
お好みでパウダーシュガーを♪
材料を混ぜて固めるだけなので、とっても簡単レシピです☆
手づくりチョコはちょっとした差し入れなどにも喜ばれますよ!
常備したい!美味しい冷凍いちごの保存方法。
いちごの冷凍って、いちご同士がくっついちゃってということが
あると思いますが、イチゴにお砂糖をまぶしてから冷凍しておくと、
くっつきにくくて、とり出しやすく食べやすいです☆
冷凍いちごの作り方
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1.苺をお好みの大きさに切る。またはそのまま。
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2.1の苺を冷凍用ビニール袋に入れて、砂糖を加え、砂糖を苺にまぶすよう振る。
たったこれだけです!
ポイントはよくふって砂糖と絡めること。
そのまま食べたり、牛乳と混ぜてミキサーにかけたりお好みで☆
いちごがたくさん採れる時期に冷凍して、夏まで常備しておくと便利です。
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常備したい!冷凍りんごの美味しいつくり方
レモンシロップにつけて凍らすだけ☆
美味しい冷凍りんごは常備しておくと1年中使えます。
冷凍りんごの作り方
1.リンゴを8等分に切る。
2.ボールに水、レモン果汁を入れる。
リンゴを約5分程漬け込む。
3.水気を拭くいてビニール袋等に入れて冷凍。
たったこれだけです!
お好みのサイズにカットしたり、そのまま半分にしたり。
用途にあわせて冷凍しましょう。
りんごに限らず、果物は冷凍すると甘さが増しますので、
ぜひお試しくださいね。
美味しいりんごがたくさん手に入ったら、ぜひ常備しておきたい
冷凍りんごです。
常備したい!冷凍みかんの美味しい作り方
冷凍みかんの美味しい作り方
シャキシャキの冷凍みかんは美味しい時期に買って保存しておくと、
いつでも食べることが出来る便利なデザートに早変わり。
そのまま食べるよりも甘さが増して美味しさもアップします。
◎材 料 みかん、水
◎作り方
1.皮のよくしまった美味しいみかんを用意します。
2.みかんを軽く洗った後、ペーパー・タオルで水分をよくふき取ります。
3.キッチン・ラップを冷凍庫に敷いてその上にみかんをならべます。
4.冷凍庫でみかんを凍らせます。
5.よく凍ったみかんを、よく冷やした冷水にくぐらせ、
みかんの表面に薄い氷の膜を作ります。
6.ふたたび冷凍庫のキッチン・ラップの上にみかんをもどして、
氷の膜をよく凍らせます。
7.よく凍ったみかんをまとめてポリ袋に入れて冷凍庫に保存します。
☆ポイントは2回冷凍させて氷の膜を作ること☆
☆お好みで皮をむいてから冷凍する方法もあります。
皮をむいて一房ずつに分け、タッパーに入れて冷凍します。
凍ったままでもすぐに食べられます。
冷凍みかんの美味しい食べ方
むく前に少しお湯につけるとむきやすいですよ
むく前に少しお湯につけるとむきやすいですよ。
皮だけとけて中は凍ったままなので大丈夫!
長めに置いておいて半解凍にしてもおいしいです♪
ぜひ試してみて下さいね!